スパイダーマン
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『スパイダーマン』(Spider-Man)は、アメリカ合衆国のマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場する架空のヒーロー。また、彼の登場するコミック、アニメ、テレビドラマ、映画作品及び、そのシリーズ名にも使われている。
【概要】
本名はピーター・パーカー(Peter Parker)。スパイディ、親愛なる隣人、ウェブヘッド(クモの巣頭)、ウェブスリンガー(クモ糸を投げる者)などの愛称がある。実生活ではいわゆるナードまたはブレイン。コミックやアニメ版などでは、メリージェーン・ワトソンから「タイガー」と呼ばれていた時期もある。
以下に挙げるスーパーパワーを持つ(ただし、時期により差がある)。
10tの物体を持ち上げる怪力。
常人の40倍の敏捷性。
驚異的な跳躍力・平衡感覚・身の軽さ。
超人的な動体視力。
壁や天井に、クモのように吸着する能力。
超感覚で危険を感知する(スパイダーセンス)。
クモ糸投射器ウェブシューター(2002年の映画版では、手首に出来た腺から、手が一定の形を取る事で直接発射する)。
脱皮し、蘇生する。
スーパーパワーではないが、ワイズクラッキング(Wisecracking、気の利いたセリフ、あるいは生意気なセリフ)も、スパイダーマンの特徴である。
ストーリーが進行し、クモ糸が体内で生成できるようになった。吸着能力も、より強力になった。麻痺毒のあるトゲ針が生えた。また、感覚がより研ぎ澄まされ、暗闇でも視え、ウェブを張ればその振動で周囲の動きが確実にわかる、といった設定が加わった事もある。 万が一、糸が切れて相当な高さから転落しても、身体の耐久性が異常に高いため、死ぬどころか重傷を負う事すらない。立ち上がる際に多少ふらつく程度である。
弱点はアレルギー性鼻炎で、特にコミカルタッチだった1967年のアニメ版では強調されている(くしゃみをして思わぬ失敗をしてしまうことがあった)。映画『スパイダーマン2』では、心に迷いがあるとスパイダーマンとしての能力が衰えてゆく、という描写がある。
スパイダーマンの能力を消そうとしたが、逆にクモ化が進行し、6本腕のマンスパイダーになってしまったこともある。
近年スパイダーマンは正式に世の中に正体を公表した(CivilWar)。しかし、発行元のマーベルではよくあることだがこれも「無かった事」になる可能性もある。
スパイダーマンを演じた俳優、声優は以下の通り。
トビー・マグワイア(2002年からの実写映画『1』『2』『3』)
ダン・ギルヴェザン(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』)
クリストファー・ダニエル・バーンズ(アニメ版『スパイダーマン』)
リノ・ロマノ(『スパイダーマン・アンリミテッド』)
ニール・パトリック・ハリス(『スパイダーマン 新アニメシリーズ』)
ニコラス・ハモンド(CBS実写版)
香山浩介(東映版『スパイダーマン』で、スパイダーマンに変身する山城拓也を演じる。)
古賀弘文(東映版『スパイダーマン』で、スパイダーマンのスーツアクションを担当。)
山口健(ビデオ版『スパイダーマン』(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』の一部)の日本語版吹替)
猪野学(2002年からの実写映画『1』『2』の日本語版吹替、『スパイダーマン 新アニメシリーズ』の日本語版吹替)
森川智之(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』、アニメ版『スパイダーマン』、『スパイダーマン・アンリミテッド』の日本語版吹替)
三木眞一郎(ゲーム(プレイステーション)版『スパイダーマン』、『スパイダーマン2 エンターエレクトロ』の日本語吹替)