日本の漫画版

スパイダーマン

スパイダーマンの日本漫画

・池上遼一版

作画:池上遼一。
別冊(月刊)少年マガジン、1970年。

1年間、毎号100頁で連載された。 マーベルの正式な許諾を受けての翻案であるため、コスチュームは米国版(オリジナル版)と同じである。

内容は、日本の社会情勢に合わせたために独特の(一般に「暗い」「救いがない」と言われる)世界観であった。

前半は、アメリカンコミックスに造詣の深い映画評論家の小野耕世が原作を務め、リザードやエレクトロ、ミステリオなど、米国版通りのヴィランが登場した。

コスチュームや外見は同じだが、顛末などが異なる(上記の通り、暗い)。 後半は、平井和正を原作者に迎え、更に独自性を増した。

平井は、自らの短編小説3篇(作家デビュー前に書いた、ノンSF作品1篇を含む)を「冬の女」「ストレンジャース」「金色の目の魔女」に転用した。

その一方で、主人公の輸血を受けた人間が超能力を持つ「スパイダーマンの影」や、超能力者の残留思念が人を襲う「虎を飼う女」を、代表作の1つ『アダルト・ウルフガイ・シリーズ』に転用している。




・『スパイダーマンJ』

作画:山中あきら。
月刊コミックボンボン、2004年9月号〜2005年11月号。

Jは、単行本の書き下ろしページで、アメリカのスパイダーマン(ウェブの設定から映画版と推察される)と会話している。

本編中では、ブレイドやファンタスティック・フォーと共演している。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
posted by スパイダーマン at 02:53 | スパイダーマンとは
copyrightスパイダーマンall rights reserved.